|
|
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> | |
『生活の中の放射能 教えて!矢ケ崎先生』に行ってきました
ども、miomamaです。だんだんお行儀の良いブログを書くことに飽きてきました そろそろ毒は毒とハッキリ分かるように、本来のmiomamaらしい文体で(笑)書こうかなぁと思い始めています が… 昨日(20日)は仙台で矢ケ崎先生の講演会に参加しました。 そのときに先生がお話しされていたコトの一つに『食べ物を通じての内部被曝をどうコントロールしていくか』が大切ですよというものがありました。また、『免疫力を高めていく身体づくり』の重要性についてもお話しされていました。 そう。このことは私もずっと考えていました。いかにして内部被曝を防ぐか?そのために必要なことは何か?実際に自分にできることは何か? 今後は食品を通しての内部被曝をいかに防ぐか。そして、体内に摂り込みやすい放射性物質の特徴を知り、それを摂り込みにくくする方法を学ぶことがますます重要になってきます。食品の新基準値が4月から適用されていますが、はぁ?それが何か? 大切な天使ちゃんを守るにはそんな みたいな基準(お〜っと、自主規制、自主規制)はNo, Thank you 相手にしていられないのです。 これから天使ちゃんを守り抜くためのキーワードの一つは『健全な知識に裏打ちされた健全な食育』です。 私はこんな言い方をして顰蹙をかうことがわりと(苦笑)あります。「昭和の匂いのする(とっくの昔に訂正されているような)古くさい知識でいつまでいるんだ?」と。「情報はアップデートしなきゃ意味がないだろう」と。 今まで自分が学んできたコトを整理し、これから学ぶコトを理解していかなくては。 矢ケ崎先生は言われました。 『明晰に 楽天的に 最大防護を!』と。 いただいた資料にはこんなスライドがありました。 1. 何が真実か学習を!明晰な判断! 市民が賢くなって 行政を動かす 2. 免疫力の増加 自分の健康は自分で守る 免疫力アップ 放射能汚染の無い食材を 食事は楽しく 何でも食べて よく噛んで 伸び伸び 規則正しく 3. 最大防護 社会的、個人的防護 全然明晰なアタマは持ち合わせていないmiomamaです。でも、将来、自分の天使ちゃんに「ママはあのとき私のために何をしていたの?」と訊かれたときにその目を見て答えられるように、少なからず後悔することがあったとしても、「ママはママなりに精一杯やったよ。」と言えるように、今頑張ろうと思っています。 アナタも一緒にちょこっとだけ頑張ってみませんか? 『ママの涙は単なる自己満足。守り抜きたいから泣かないよ の 巻』でした。 またね〜 2月20日 【おとのわ】に行ってきました
ども、miomamaです。いろいろとバタバタしてます ちょこちょことココロに栄養をやってます。 2月20日(日)に仙台市で開催されました【つながる音、つながる想い おとのわ】に行ってきました。午前中にバタバタしていたので時間までに行けるのかどうか不安でしたが(高速道路を使うのは恐怖で心臓がバクバクするからパス)、なんとか開場に間に合いました。 【おとのわ】さんのサイトはコチラからどうぞ 『おとのわ』は、 東北から子ども達の安全な未来とあたらしい暮し方を自分たちの手で育み、発信していけるよう音楽をエネルギーに、歌い、踊り、つながり合う場。』を意味します。 『とものわ』・『せんのわ』では【おとのわ】の趣旨に賛同されたミュージシャンの方々がライブを、『もののわ』では仙台こけしぼっこ+おりづめさんや飾人(かざりびと)さん達様々なかたの作品が紹介・販売されていました。『おちゃのわ』ではうつろひカフェさん、せんだいコミュニティカフェ準備室さんがお茶を用意されていました。 が、申し訳ありません 今回の私の目的は『原発・放射能なんでも相談コーナー』に並ばれていた方々にお目にかかり、繋がっていくことでした。なので、おとのわのライブももののわの作品もおちゃのわのお茶もほとんど目に入っておりません ごめんなさい そちらのことは全く書けません というより、私に用意できた二時間(イベントは六時間半ありましたね)という短い時間では全然足りないくらいの、内容盛り沢山、熱気と人が溢れかえるイベントでした。 次回はもっと時間を取って参加したいと思います さて、相談コーナーには福島原発事故以前・以後から原発問題や放射能問題に対して宮城県で活動されてきた方々が参加されていました。また、宮城、福島、茨城等で放射能問題を心配されるお母さん達を京都からサポートされているグループからyokoさんが『ほっこり通信』(こちらの記事が分かりやすいかなぁ http://nagiwinds.blogspot.com/2011/11/blog-post_06.html)を携えていらっしゃいました。 『ほっこり通信 from Kyoto』には京都における被災者の受け入れ・支援情報が掲載されていて、すでに避難された方やこれから避難しようかとお考えの方々には貴重なフリーペーパーになっていると思います。 また、この通信の宮城版も昨年12月に1号が発行されました。 これらのフリーペーパーをブログに掲載していいのかまだ確認していませんので、確認がとれ次第、チーム県北のブログに掲載する予定です。( http://plaza.rakuten.co.jp/teamkenpoku/ ) あー、これ以外にもまだまだ書きたいことが山ほどあるー が、もう休みます。朝が早いのです ということで、『【つながる音、つながる想い おとのわ】に行って来たっちゃぁの巻』でした。 またね〜 1
|
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |