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直下断層でも原発は運転可能なんだって〜、笑っちゃうね〜
今夜も眠いmiomamaです。でも毎晩楽しみにしているチダイズム〜毎日セシウムを検査するブログ〜の更新が午前0時なのでそれまではなんとしても起きていなければ〜 チダイさんのブログ、大好きです もうね、有り難いですよ このブログに何度挫けそうな心を救われたことか…。なんて、ちょっと大袈裟でしたね でも本当におススメですよ さて、珍しく朝から(笑)新聞を読んでいるとなんだか意味の分からない記事に遭遇。 あまりに意味が分からなくてちょっと放置してみました。で、夜まで待ってまた読んでみたけど、やっぱり意味が分からない (以下、河北新報 平成24年8月29日(水曜日)より抜粋) 直下断層でも運転可能 原発新基準、保安院検討 原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。 保安院は従来、「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について、原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば運転継続も可能になるとみられる。 だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。新組織「原子力規制委員会」が近く発足するのに伴い解体される保安院による「安全規制の抜け道づくりではないか」との厳しい声も出ている。 新基準は、保安院が作成中の「敷地内破砕帯(断層)の評価にあたっての考え方」。専門家の意見を踏まえ近く決定し、規制委員会に引き継がれる。 日本原子力発電敦賀原発(福井県)や北陸電力志賀原発(石川県)では、原子炉直下の断層が活断層である疑いが浮上し、事業者が再調査を始めている。 保安院によると、原子炉直下や原発敷地内の断層について①「地震を起こす活断層」(主断層)②主断層とつながるなど、構造的に関係する「副断層」③主断層、副断層以外の「弱面」の三つに分類。 直下の断層が主断層や副断層の場合は原発の運転ができなくなるが、弱面と分類された場合は、近くで起きる地震の揺れなどで生じるずれの量を予測し、原子炉建屋への影響を評価する。 保安院は既に方針案を専門家会議に提示。委員からは「志賀原発の断層は、弱面に分類される可能性がある」との指摘も出ている。 原発と活断層の問題に詳しい渡辺満久東洋大教授(変動地形学)は「副断層と弱面を区別するのは容易ではなく、直下でずれが生じることに違いはない」と指摘。「解体直前の保安院が、駆け込みで”廃炉逃れ”の理由を考えているように思える」と批判している。 (以上、河北新報 平成24年8月29日(水曜日)より抜粋) 保安院、やってくれますね。どこまでいっても、何が起こっても、原発は守り抜くんですね たとえ原発直下に活断層があったとしても、未だに終息とはほど遠い状況下にあるフクイチをみても、パブリックコメントでの原発0案の支持が87%に上っても、すべてスルーなんですね あなた方のその強気さの背後にあるものは何ですかね?何があなた方を支えているんですかね?きっと甘〜い蜜の味なんでしょうね。ちょっと分けてくださいよ 保安院さん、解体直前ですが、大丈夫ですよ。安心してください。新しくできる規制委員会の方々もあなた方と同じくらい、ひょっとするとそれ以上に狡猾に粛々と原発を維持・拡大しようとしますから。 いつまで通用しますかね?こんなに国民をバカにしきったやり方は。 いつまで通用させますかね?こんなにバカにされ続ける国民は。 それとも、気がつきませんかね?バカにされていることに。 三流のプライドが、バカにされ続けている現状を認めたがりませんかね? 私はいい加減、嫌ですよ YOSAKOIの練習でもはや限界…
眠い…もう眠い… 毎週水曜日と日曜日の夜はYOSAKOIの練習に参加しています。もちろん私の天使ちゃんと一緒に。 帰宅はだいたい22時近くになるんだよね だから、今夜はもう寝ます。ブログ?アタマが働いてないから書けないよ 1
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